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2007年11月08日
11月7日「テレビ出演を終えて」
テレビ出演。
しかも生放送。
これだけで気がおかしくなりそうである。
話を持ってきてくださった方に一度はお断りしたのだが、サニーサイドアップ松本氏の
「出させていただきなさい!」
という一言で出演することになった。
そう言ったことさえ、彼女は忘れてしまっていたが…。
とにかく生放送のテレビの現場に足を踏み入れるのは人生で初めてである。
人生初めての場所というのは全てが新鮮にうつり、これはこれで楽しい体験だなぁとリハーサルに見入っていた。
当たり前なのかもしれないが、リハーサルの細かさに感動していた。
こうやって番組は創られるのだと。
もちろん顔は白塗りである。
僕にとって「もちろん」のつもりだったが、先週、打合せに伺った際、この「白塗りは必須」ということにディレクターから放送作家まで皆さんが頭を抱えてしまったのだ。
僕がゲストとして呼ばれたのは朝マイスターとして、朝の話をするのであって、白塗りで登場することへの意味付けが15分程度のコーナーの中では、つながらないのである。
このキャラクターが有名で確立されていたらよかったのだろうが、幸か不幸かホワイトマンは無名なのだ。
視聴者も朝の話より、顔が白いことに気がいってしまう。
タレントもどうしても顔が白いことを突っ込みたくなってしまう。
結局、イシコはこういう白塗りのキャラクターなんですということで押し切ってしまおうということになった。
テロップの僕の紹介には、ホワイトマンという言葉も出なければ、僕がお話をする際にも、ホワイトマンという言葉は一切、使わないことを約束させられた。
それでも、もし、
「なんで顔が白いんですか?」
と聞かれたときに
「ホワイトマンですから」
といつも言っている口癖が飛び出さないことがギリギリまで心配だった。
公開生放送が始まる。
会場は見学のお客さんで埋め尽くされている。
僕は舞台に登場した。
会場全体、白塗りに笑いと驚きの反応が起きたが、すぐに「?」がついた。
不思議なもので「?」がついた空気感というのは何となくは肌で感じるのである。
さすがはメイン司会者の「ぐっさん」の愛称で親しまれる山口智充さん。
その空気を読み取ったのか、
「イシコさん、知ってますよ。
雑誌の連載とかやられてますよね。
こういう方だったんですね」
という一言で会場の空気が、納得した雰囲気になった。
さすがプロ。
その場で感心を通り越して、感動してしまった。
と、せっかく、いい空気にしてくださったのだが、その後の15分間のイシコの話はボロボロであった。

日テレのロビーに飾ってあった横山大観の「富士山」の絵は大きくて圧巻だったなぁ。
「大きい」つながりは無謀だと思うが、僕の後のゲストはジャガー横田さんだった。
サニーサイドアップ松本氏の話によるとジャガー横田さんは袖のところで
「あの白い人は。有名なお医者さん?」
とスタッフに聞いていたそうだ。
投稿者 ishiko : 2007年11月08日 08:02




