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2007年11月02日
11月1日「久々の人見知り飲み会」
新国立劇場で上演中の「たとえば野に咲く花のように」に旧知の女優梅沢昌代氏が出演しているので観に行く。
トロイア戦争を題材にしたギリシア悲劇を、映画「愛を乞う人」や映画「血と骨」の脚本などで知られる鄭義信氏が朝鮮戦争に舞台を移し、爆笑悲劇に描いた秀作である。
終演後、梅沢氏といつものように飲みに行く。
昼公演のみだったので、時刻は、まだ4時過ぎ。
がらがらのスポーツパブに入っていく。
まだ飲み屋がやっている時間ではないので、自然にこのスポーツパブに出演者の俳優さん、マネージャーさん、制作さん、照明さんなど演劇関係者ばかりが集ってきた。
気づくと演劇関係者でないのは僕だけである。
久々の人見知りモード炸裂飲みである。
しゃべらない分、飲むピッチも早くなる。
あっという間に1パイントのビールがなくなった。
酒に弱い僕の顔が赤くなっていくのがわかる。
「石原君、何か話してよ」
梅沢氏に突っ込まれる。
みんなの目線が集まる。
余計に話せない。
顔はどんどん赤くなる。
「私の古い友人の石原君。何やっているかはよくわかんないんだよね。説明してあげて」
一番苦手な自己紹介。
もちろんホワイトマンなんて言えない。
「ライターです」
と答える。
顔が赤くなるだけではなく、鼻血が出そうになるイシコであった。

「僕に話をふらないで」
と梅沢氏を見つめていたに違いない。
こんな風にかわいくないけど…。
投稿者 ishiko : 2007年11月02日 11:41




