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2007年11月02日
10月30日「なぜ岩の上に松の木は生えることができるのか?」
「てまり」、「小町」、「京」、「紅」
何を思い浮かべるだろうか。
実はオリジナル品種の和薔薇の名前なのである。
これを創っているのが滋賀県守山市にあるローズファームケイジ。
実は先日、ホワイトマンのビジュアルブックでも、このローズファームの「初恋」という名の純白の薔薇を首飾りとして使用させていただいた。
そのファームの國枝氏が上京中なので、華道家の大久保氏に紹介していただき恵比寿で飲む。
花の名前もわからない僕だが、彼の話は面白く、どんどん引き込まれていく。
農業に土はかかせない。
その土には様々な菌が含まれ、その菌で植物も農作物も育つ。
1グラムの土の中に含まれる菌の数は通常1億。
彼が信頼している和歌山の薔薇博士が持つ土には10億の菌が含まれているのだそうだ。
菌がそんなに住んだらはみ出してしまうのではと思ってしまうが、博士によると1グラムの土の中に菌は100億まで住むことができるスペースがあるのだそうだ。
そういった話の中で一番、驚いたのが松の木の話。
海辺や川辺など岩の上に松の木が生えているのを見たことがないだろうか。
僕は、あれが、ずっと不思議でならなかった。
どうやって根を張っているのか。
実は松の木の根の先から光子と呼ばれるものを出し、岩を切り裂きながら根を張っていくのだそうだ。
レーザーカッターで固いものを切るような感じで。
こんな話を延々繰り広げ、あまりに興奮しすぎて、珍しく夜中の2時過ぎまで語ってしまった。

花っていいですねぇ〜。
投稿者 ishiko : 2007年11月02日 11:39




