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2007年10月13日
10月12日「君が代は恋の唄だった?」
現在、制作中のホワイトマンのビジュアルブックには、それぞれのページに日本語を外国人に説明する簡単な文章を日本語と英語で掲載する。
例えば漢字と漢字の間にスペースが入ると読み方は変わる。
「面白い(おもしろい)」→「面 白い(つらしろい)」
といった感じである。
同じように「君が代」という日本の国歌に触れたページがある。
別に国歌の話を書いているわけではなく、漢字にはいろいろな読み方があるという例で、「代」という文字は「シロ」とも読めるので、ある外国人が「キミガシロ」と読んでしまったお話である。
このページでボディペインティングをお願いするアーティストの神田サオリさんと打合せをしながら、ワインを飲んでいたら、
「君が代って実は恋の唄なんですって?」
と彼女がいつもの優しい笑顔で言った。
「古今和歌集」の詠み人知らずのところに、この唄が書かれていることは何となく聞いたことはある。
検討を重ねていくと、実は「挽歌」すなわち亡くなった人を悲しみ悼む歌だったという説が出てきた。
そして、それを神田氏の友人のミュージシャンは「恋の唄」として編曲し、アレンジしたそうだ。
あの重々しく聞こえる国歌が軽やかな唄に変わる。
一度、聞いてみたいものである。

恥ずかしながら、国旗の由来も今更ながら知った。
聖徳太子が遣隋使に託した文書「日出ずる国」とする考え方に由来し、赤い日の丸は日の出の太陽を意味するのだとか。
これでまた一つ外国人に日本のことを聞かれたときに答えられることが増えた。
投稿者 ishiko : 2007年10月13日 08:26




