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2007年08月31日
8月30日「そんなつもりで帽子をかぶってきたんじゃない!」
朗読劇は、長く集中力が続かない僕にとっては結構、辛い。
しかし、今日の朗読劇はもの凄く面白かった。
有楽町朝日ホールで現在、公演中のオーディオシアターを観に行く。
朗読劇の内容は内田康夫氏の作品の中で人気のある名探偵「浅見光彦」シリーズ。
舞台も終わり、みんなが席を立った。
主演の一人だったスタジオライフ篠田氏の楽屋にご挨拶に行こうかなぁと思い、僕も席を立った。
「帽子被ってるわよ」
「きっとマニアね?うふふ」
おばちゃん二人組の声が聞こえた。
何気なくチラッと見渡すが、周囲で帽子を被っているのは僕だけである。
僕のこと?
マニア?
あっ!そういえば舞台上に榎木孝明氏が帽子を被って登場して出てきていたのを思い出した。
確か何かのフライヤーにも帽子を被っている姿が載っていた。
それで僕が影響を受けて被っていると思われたのだろうか。
いやいや、僕はマニアではない。
浅見光彦の名前くらいは知っているが、旅先でつけたテレビで、たまたまやっていた2時間ドラマを何度か観たことがあるくらいだ。
ホントその程度なのである。
まぁ、マニアに間違えられるのは別にいいのだが、おばさんの一言で、周囲の人達の目線が何だか僕に集まっている気がする。
もちろん自意識過剰なことはわかっているのだが、そう思い始めると止まらなくなるのである。
耐えられなくなり、結局、楽屋に行かないで、逃げるように会場を後にした。
というわけで挨拶しないで帰ってきてしまったわけで。
篠田さん、ごめんなさい。
でも、僕が被っていたのはパナマ帽だよ。

誰かおばちゃんの妄想止めてくれ〜。
その前に僕の自意識過剰を止めた方が早いか?
投稿者 ishiko : 2007年08月31日 07:04




