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2007年08月19日
8月18日「観る阿呆」
1:青山円形劇場×プラネタリウム「メガスター」×劇団「ク・ナウカ」
ホワイトマンが「プレゼンラジオ」の際に創ったセットを使い、再び青山円形劇場がプラネタリウムになった。
プラネタリウムの空間で海外でも人気の高い「ク・ナウカ」が宮沢賢治を朗読する。
客席に座り、星を眺め、宮沢賢治とク・ナウカが創り出す世界観に浸る。
浸りながらも、「プレゼンラジオ」を久しぶりに思い出し、今さらながら、様々なことを反省する。
2:表参道ヒルズ×ウィンドサーファー「飯島夏樹」×映画「Life」
一昨年、癌で亡くなったウィンドサーファー飯島夏樹氏の写真展。
今のところ彼は3冊の本を出版しているが、その中の「ガンに生かされて」は、僕にとっては特別な思い入れがある。
出版された当時、リウマチと闘い、精神的にも弱っていた母の葵ちゃんに送った本である。
看病もあり、僕は毎週のように岐阜に通いながら、実は僕の場合、「母に生かされて」だったことに気づくのだけど。
母が病気になったからこそ、「家族」という絆を感じさせられた一年だったことを思い出す。
彼の人生を描いた映画「Life」の公開が待ち遠しい。
3:タワーレコード×翻訳家「柴田元幸」×英米文学評論家「新元良一」
恒例の二人の音楽談義も10回目を迎えた。
本日のテーマは「夏」
夏というと野外フェスのイメージもあり、本日はレッド・ツッペリンやニールヤングのライブアルバムの一部を流しながら、それぞれの目線で解説してくださる。
僕のような音楽に詳しくない人間にとってはありがたいトークショーである。
柴田氏が「ビーチボーイズ」の詩を訳していくと夏なんだけど、どこか影があってメランコリーなんだよなぁとつぶやいたのが、妙に頭に残った。
「観る阿呆」に徹した一日だった。
トークショーの打ち上げに出席するのをお断りして、最後に「観る阿呆」として下北沢の阿波踊りに向ったのだが、残念ながら、ちょうど終了したところだった。
既にサニーサイドアップの松本家で飲んだくれている。
合流すると相変わらずネタ満載の俳優No.2カマンと、人生経験豊富なカメラマンNo.7かめら〜まんの結婚談義にこれまた観る阿呆に徹するイシコであった。

下北沢の駅で面白い大道芸も観た。
「漫画」の読み聞かせである。
撮らせていただいて申し訳ないが、キューバの犬の大道芸よりも面白かった。
投稿者 ishiko : 2007年08月19日 08:27




