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2007年07月16日

7月12日「山笠祭りの桟敷席」

朝一の飛行機で博多へ飛ぶ。
先月は車の九州旅だったので、改めて飛行機の早さに驚いてしまう。
博多の街は山笠祭りのクライマックスへと突入している。
早速、ホテルに荷物を置いて、ずっと見たかった男の祭りを観に出掛ける。

本日は「追い山ならし」と呼ばれる日。
桟敷席にて拝見させていただく。
山笠祭りをご存知の方からすれば、イシコのようなフラリと来た旅人が桟敷席で拝見できること自体、罰当たりなことは重々わかっている。
全ては東流(山笠の中に存在する8つの流の一つ)の相談役庄島氏のおかげである。

櫛田神社の中に設置された桟敷席は、「あ」から「か」までのゾーン指定はされているが指定席ではない。
始まる3時間以上も前から場所とりが始まる。
何も知らない僕は一番前の席を陣取る。
始まる寸前、庄島氏が気づいて
「ここに席を取ったの?この席は、前に参加する男衆達が立ちはだかるから、あまり見えないよ。ストリップじゃないんだから(笑)」
と教えていただく。
すぐに場所を変えようと思い、後ろを振り返るが既に満席状態で身動きは取れない。

そんな中、「追い山ならし」が始まった。
「追い山ならし」とは最終日の追い山に向けた予行練習として約4キロのコースを走り、本番さながらのタイムレースが繰り広げられる。
桟敷席では、スタートと同時に約1トンもある「舁き山(かきやま)」を男衆が担いで櫛田神社の中に入ってくる「櫛田入り」を観ることができるのである。
これが、もの凄い迫力である。
とにかくもの凄い早さで入ってくる。
ともっと語りたいのだが、僕が観えたのは目の前に立ちはだかる様々な男衆の水法被の背中と「舁き山」の上の方ばかりであった。

IMG_6070(ishiko).jpg

イシコは見えなくて、こんな顔をしていたかもしれない。

IMG_6069(chiho).jpg

上の席にいたち〜ムーンは、こんな顔で喜んで観ていたのだろう。

投稿者 ishiko : 2007年07月16日 10:55

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