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2007年07月10日

7月9日「銭湯の張り紙」

先週までの旅の運営ディレクターで、お世話になったオムへご挨拶に伺い、同じく旅の事務局としてお世話になったオフィスバーンへご挨拶に伺うと一区切りついた気がしてホッとした。

この旅企画のきっかけは約2ヶ月前。
僕の中では戸越銀座の銭湯から始まった。
今回の旅企画の締めに銭湯へ行こうと思い、オフィスバーンの近くにある高円寺の銭湯にふらり立ち寄る。

身体を洗う場所に座った途端に右上の張り紙が目にとまる。
文章は正確ではないが、だいたい以下のような内容である。
「開店後の早い時間に、男性風呂から女性風呂に向かって大便が流れてきたとの苦情がありました。心当たりのある方は、お手洗いをご利用ください」

僕は目を疑い、何度も何度も読み返す。
読めば読む程、淡々と書かれているこの張り紙が可笑しくてしょうがなかった。
まず、大便を流すには、大便を排出しなくてはならない。
となるとこの溝に向かってお尻を出すわけである。
というか銭湯だから、既にお尻は出しているわけだ。
どんな面持ちで彼は排出したのだろう。

そして、「心当たりのある方は、お手洗いをご利用ください」
という銭湯側のスタンス。
懐の大きさを感じるのだが、どこか違和感も残る。
公衆便所に
「いつもきれいに使っていただき、ありがとうございます」
と書かれた張り紙を読んだときに近い感覚で、何故か笑いがこみ上げてくる。

湯船に浸かりながら、様々な角度から張り紙を読んでいるうちにのぼせてしまった。
ちなみに「大便」の文字は赤字に変換されていた。

IMG_3394.jpg

ラオスのトイレの張り紙
要は物を捨てるなという意味だと思うのだが、ディテールが細かすぎて何を捨ててはいけないのかがイマイチつかめない。

投稿者 ishiko : 2007年07月10日 07:02

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