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2007年06月28日
6月25日「田舎に育つ子供達」
僕は岐阜県安八郡安八町の出身である。
最近では合併、合併でどんどん市になっていくところも多い。
安八郡安八町も大垣市に合併されるという噂が流れるが、結局、郡と町のまま残っている。
本日の夜の公演場所は、長崎県北松浦郡。
今回の民主党キャラバン隊で初めて郡と呼ばれる場所である。
郡=のどかなイメージというありきたりの表現は使いたくないが、それでもやはりのどかと呼ぶにふさわしい場所である。
会場に早めに到着したので、ノートパソコンを取り出し、ホワイトマンカーの外でホテルや移動関連のチェックをしていると、下校途中の子供達が集まってきた。
「うわっ!何で顔白いん?」
「何で君らは、顔白くないの?」
と僕はお決まりの言葉を返して、遊び始める。
子供達も最初は気持ち悪がっていたのだが、鬼ごっこをしたり、いろいろな話をしているうちにすっかり仲良くなった。
仲良くなったのはイイが、今度は、僕の体力がついていかない。
「ちょっと休憩!」
勝手に休んでいると、新しい下校中の友達がやってきた。
「うわっ!気持ち悪!」
そう言い放った子供に対して、一緒に遊んでいたマー君が言った。
「この人、白いけど、結構、いいヤツなんだよ」
何だか妙に嬉しかったが、ふと疑問もわく。
彼らにとって何を持っていいヤツと呼ぶのだろう。
一緒に遊んだからか?
最初は気持ち悪かったけど、しゃべってみたら普通だったからか?
そんな疑問が次から次へとわく。
都会の公演では味わえない時間を味わうイシコであった。

ふとキューバで遊んだ子供達のことを思い出した。
というかもっと郡について考えた話を書きたかったのだが、イシコの頭は、まだ整理できていない。
旅を続けながら、考えてみることにする。
投稿者 ishiko : 2007年06月28日 07:38




