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2007年03月20日

3月19日「靴がたり」

「散歩の達人」という雑誌で「達人たちの靴がたり」なるインタビュー連載をさせていただいて、約1年が経つ。
陸上選手のスポーツシューズからビーチバレー選手の素足、水族館の長靴からサマワで履いた陸上自衛隊のブーツまで様々な靴の物語を聞かせていただいた。
 しかし、「紳士 靴を選ぶ」(光文社)を読んだとき、いかに自分が靴のことを知らないで1年間、靴の取材をしていたのか恥ずかしさまで覚えてしまう。

 ハイヒールは、フランスの下水事情から生まれた靴だったという歴史的な側面から、皮は雨の日に履いてもケアさえしておけば全然、大丈夫だという生活の面まで、読めば読む程、僕の靴に対する無知度体感数が増し、そのうち、無知の限界点を超えてしまい、笑いまで出てくる始末である。

 そして、本日、その本の著者竹川氏が「靴がたり」のインタビュー相手。もちろん、竹川氏の本を読みながら、僕が無知の限界点を超えて笑いが出て来てしまったことなど相手は知らないのに、何とも気恥ずかしい気持ちが芽生え、インタビュアーモードで来ているはずなのに、どこか人見知りモードなのである。

そういったときのインタビューはチグハグになる。
相手の話に
「へぇ〜」
だの
「ほぉ〜」
だの
お前、聞いてんのか的な大きすぎる相槌をうちながら、どこかで、この展開はまずいぞと思いながら、インタビューは進んでいく。
さて、さて、どんなページができるやら。
これは来月21日発売予定の「散歩の達人」に掲載される。
ちなみに今日発売の「散歩の達人」には、クロネコヤマトで支給されている安全靴の話が掲載されている。

朝ブログあり

投稿者 ishiko : 2007年03月20日 10:04

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