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2007年03月12日

3月11日「劇場三昧」

キューバから戻って、この1週間、劇場によく通っている気がする。
たまたま重なっただけだが、veritaの連載にも書いたが、その場所に出掛けなくては味わえない空気感を浴びるのは楽しいものである。

本日も二件梯子する。
まずは草月80周年記念のパフォーマンスを両国国技館へ華道家の大久保氏に連れて行ってもらう。
両国国技館なので劇場とは言えないかもしれないが、スケールが大きくなっているだけで、やはり劇場のような楽しさがある。
舞台では家元である勅使河原茜氏のインスタレーションパフォーマンスに、森山開次氏のダンス、亀淵友香&VOJAのゴスペルが絡み合う。
彼女が伝えたい花を生ける上での心が見える最高のパフォーマンスであった。
スケールがあまりに大きく、次第に国技館という劇場が小さく見えてくるから不思議であった。

夜、俳優のNo.3コープマンと渋谷へプロデュース公演「Job& Baby」を観に行く。
映画「鮫肌男と桃尻女」の演技が印象深く、ココリコの田中氏の奥様であることでも知られている小日向しえ氏の初舞台である。
制作には、ホワイトマンでもお世話になっている中野氏が関わっている。

しかもこの公演が行われている青山円形劇場は、ホワイトマンも3年前、「プレゼンラジオ」の公演でお世話になった懐かしい劇場である。
終演後、コープマンと制作の中野氏と3年前、いつも公演が終わってから飲みに行っていた居酒屋に久しぶりに行く。
その場所にいなくては味わえない劇場の空気感を語りながら、ビールや焼酎を飲んだくれるのであった。

投稿者 ishiko : 2007年03月12日 12:50

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