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2007年01月08日

1月8日「ヤンバルクイナは何故、絶滅するのか?」

昨日、コーディネーターのさおりさんと北谷でお好み焼きを食べていた。
ここ数年、沖縄での撮影が以前にも増して多くなってきているので、映画やCMのコーディネーターとして彼女は引っ張りだこである。
と同時にヤンバルクイナやイリオモテヤマネコを保護するNPOの中心メンバーとしても勢力的に活動している。
このところマスコミでも、よく取り上げられているので、そういう活動は何となくは知っているが、具体的な活動は全く知らない。
生態研究と繁殖はもちろんのこと、絶滅危機の回避活動、24時間体制で救護にあたれる獣医のシステム作りなど活動は多岐に渡っていることを改めて知る。

話しているうちに、僕は、ヤンバルクイナを映像でしか見たことがないことに気がついたのである。
そこで本日は、No.30ち〜ムーンと名護のネオパークへヤンバルクイナを見に行くことにしたのだ。
放し飼い状態のフラミンゴやクジャクなどたくさんの鳥達に合えるので、動物写真家にでもなったかのように鼻息を荒くしてシャッターを押しまくる。
「もういいから!」
ち〜ムーンに制御されないと、イシコはシャッターが壊れるか、デジカメのデータがいっぱいになるまで撮り続けそうな勢いなのである。

こうして、ようやくヤンバルクイナの場所までやってきた。
彼らがいる国際種保護研究センター内は写真撮影禁止なので、逆に、鳥達をじっくり観察することができる。
ほとんど飛ぶことができない彼らは、ち〜ムーンが、
「何、考えているんだろう?」
と話しかけていた。
それくらい何か考え事をしているかのようにじっとしているのだ。
よって、マングースなどの生き物達に食べられてしまい、絶滅危機に陥っている。
今度は、マングースの気持ちになって、この鳥を見てみる。
それにしてもきれいな鳥である。
オレンジのくちばしにシマシマのお腹を見ていたら、何だか美味しそうに見えてきた。
絶滅しそうな生き物はどこか魅力的で食べたくなる気持ちを起こさせるのかもしれない。
なるほど…。
何故かスッキリした気持ちでこの場所を離れるイシコであった。

投稿者 ishiko : 2007年01月08日 19:30

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