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2006年12月24日
12月23日「やすしのようにしゃべるおばちゃん」
大阪は御堂筋線の電車の中で大きな声でしゃべるおばちゃん二人組がいた。
「あんたなぁ、私なんか腸を切ったやんで〜」
「そんな腸くらいどうもあれへんがな。今は普通に生活できるんやろ。あたしなんか足の痺れが残りよんねんで」
申し訳ないが、聞いていて吹き出しそうになった。
これくらい明るく病気自慢をしている間は、きっと大丈夫な二人である。
しかも立ったまま、たくさんのスーパーの袋を下に置いて二人は延々、病気自慢を続ける。
そのうち、腸切りおばちゃんがキレた。
「あんた!家族がおるからええやんか!私なんて一人暮らしなんやで」
横山やすしのように1本指を立てながら、痺れおばちゃんを攻め始めた。
1本指はきっと一人暮らしの一本なのだろう。
痺れおばちゃんは、相手の目を見つめて黙り、次なる反撃を考えているようだ。
「腸切りおばさん!病気以外の話を出すなんて反則ですよ!マイナス1点」
僕は心の中で、レフリーを勤め続けるのであった。
朝ブログあり
投稿者 ishiko : 2006年12月24日 07:40



