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2006年12月20日

12月19日「午後は車窓三昧」

散歩を満喫していたら、昼過ぎまで京都に居てしまった。
そこで午後は行けるところまで下ることにする。
ボーッと車窓を見ていたり、考え事をしたり、小林信彦氏の「世界でいちばん熱い島」を読んだりしていた。
しかし、あまりに太陽が気持ちよく、いつしか、うとうと眠りに堕ちていく。

「ぶちたいぎぃのぉ」
こんな会話で目を覚ます。
会話は想像なので、ホントはどう言ったのかはわからないのだが、間違いなく「ぶち」という言葉は入っていた気がする。
いつしか広島県に入っていたことを方言から知る。
大学時代、同じクラスの広島出身の小谷くんがよく使っていた「ぶち」である。
「ぶち」とは「とても」もしくは「very」の広島弁である。
彼のおかげで、「ぶち」と同じ意味である「でぇれぇ」なる岐阜弁(「どえらい」の名古屋弁活用形)を僕がつかっても目立たなかった。
すっかり陽が暮れてしまった車窓を見ながら、広島県庁に就職した小谷くんは元気かなぁと大学時代の事を思い出す。

このペースでいけば、今日は小倉くらいまで行けそうである。
明日は九州大学にでも行こうと思いながら、まだ半分くらいしか読んでいなかったカポーティーの「冷血」の続きを読みはじめた。
「広島」の三原で15分程度の乗り継ぎ時間があった。
ここで僕の行き先は新山口に変更せざるを得なくなる。
詳しくは朝ブログにて

投稿者 ishiko : 2006年12月20日 19:13

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