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2006年12月18日

12月17日「うまい棒30本持っての、名古屋闊歩」

名古屋の広告代理店に勤める長瀬氏から駄菓子屋の問屋街「明道町」を教えてもらい、名古屋駅から市バスで向かう。
日曜日で不安だったのだが目的の店は開いていて、うまい棒が全14種類箱ごと置かれているので大興奮する。
冬休みの子供会やクリスマスシーズンということもあるのだろうか。
駄菓子詰めのセットを求め、大人のグループや夫婦で大量に買っていく人が多い感じである。

看板に「嫁入」と書かれているのが、何とも名古屋らしい。
お嫁さんに行く、もしくは入る場合、「菓子撒き」という風習があり、祝うために集まってくれた近所の人達に駄菓子を撒くのである。
よく「節分」(だったかなぁ?)で芸能人がお餅をまいているのの「菓子版」のような物である。
僕も子供の頃、近所で結婚式があるというと競って駄菓子を取り合った時のことをよく覚えている。
今もこの風習が残っているのかどうかはわからないのだが…。

店主おすすめの一番人気「サラミ味」を購入する。
問屋街なので、小売りはない。
仕方なく30本入りを買う。
買って持ち歩くと予想以上に邪魔になってきた。
途中でコインロッカーに入れようか迷うのだが、252円で購入したお菓子を300円払って預けるということに何故か釈然としないものを感じる。
結局、夜に飲む約束をしている長瀬氏へのお土産にしようかなぁと思い、そのまま持って夜まで散歩する。

こうして夜、長瀬氏と飲むホルモン焼き屋に持っていく。
「駄菓子好きな長瀬にうまい棒をお土産で買ってきたよ」
「イシコ!残念ながら俺が唯一、嫌いな駄菓子がうまい棒なんだよ」
「…」
仕方なく本日、泊まる岐阜の実家へのお土産になるのであった。

投稿者 ishiko : 2006年12月18日 15:37

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