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2006年11月20日

11月18日「ゴー!ゴー!ヤンキース!いやゴー!ゴー!西村!」

華道家の大久保氏とカメラマンの鈴木氏と千葉県はいすみ市へ遊びに行く。
「遊びに行く」というのは語弊がある。
いすみ市にはプロレスラー西村氏の道場がある。
明日、連載の取材で彼に会うので、どうせだったら前日から行って、みんなで夕ご飯でも食べようというお誘いを受け、前泊で遊びに行く。
あれ?やっぱり遊びに行くのか?

西村氏の旧友であるサーフショップ経営の大川氏も加わり、ダーツバーで「グロールシュ」なるオランダのビールを飲んだくれ、その後、素敵なバーでフランスのリキュールを飲んだところで、イシコはカウンターでうつぶせになり、眠りに堕ちる。
いつしか西村氏もうつぶせに眠りに堕ちる。
ふと目覚めて、彼の付き人から話を聞くと僕らが到着する前に、既に西村氏は稽古の後、ビールを何本か飲み、大川氏と一緒に行っていたサーファー関係のパーティーでシャンパンを2、3本開けていたそうだ。
イシコとのうつぶせ具合は天と地程の差があることを知る。

ふらふらの僕は、西村氏ご一行様のアメ車でホテルまで送っていただく。
車内には、ヤンキースのスタジアムで流れる音楽がかかっている。
以前、この交遊録に書いたように彼はヤンキースファンなのだ。
野球場に入ってから、スターティングメンバーそれぞれの紹介の音楽から、1回表の曲、タイムリーヒットの時に流れる曲、ラッキーセブンの曲、リリーフエース登場の音楽まで全てを再現している。
しかも、この音楽は1曲づつ西村氏は自分でリサーチして集め、1枚のアルバムを創ってしまったのだ。
ホテルに到着するまで既に復活している西村氏から全ての説明を受けるのであった。
その後、彼が自宅でカレーを作ることなど誰が予測できようか。
恐るべし鉄人、いや哲人。

投稿者 ishiko : 2006年11月20日 05:25

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