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2006年08月24日

8月23日「靴!靴!靴!」

春から、靴の連載を始めて、約半年になる。
陸上の為末選手のトレーニングシューズから始まり、化学機動隊の防護靴、登山家の登山靴、サーファーのサンダル、ビーチバレー選手の裸足、二輪ライダーのブーツ、水族館の長靴と、どれも興味深い話ばかりであった。
「散歩の達人」山口編集長が名付けた「達人たちの靴がたり」通り、その人の靴は、様々な物語を持っている。

また、今日も、新たな靴の物語を聞いた。
本日は防衛庁にお邪魔する。
イラクのサマワから戻ってきた自衛隊の靴の開発の話を聞く。
サマワの靴は、イラク使用に作られた特別な靴なのだ。
聞けば聞く程、日本の靴の技術には、うなるばかりである。
更に自衛隊の履いている普段の革靴も、裏だけは特別仕様になっているのである。
これをダラダラ書き始めると恐らくすぐに3000字くらい書いてしまいそうなので、詳しくは雑誌「散歩の達人」の10月号をご覧になっていただければ幸いである。

靴の取材をした日は、とにかく頭が「靴!靴!靴!」になる。
取材の後、向かったライコランドのミーティングでも、女性で10万キロ以上走るツーリングの女王「福永」氏の話をWEBコンテンツにすることをその場で決めて、すぐに聞き手の松下氏にインタビューアーをお願いするのだが、一緒に聞いている僕はいつしか靴のことばかりが気になってしまう。
152センチと小柄な彼女は、足ももちろん小さい。
バイクのステップのことを考えるとヒールの高い靴では運転しにくい為、踵のない靴を履くようにしているそうだ。
これをダラダラ書き始めると恐らくすぐに2000字くらい書いてしまいそう(もちろん女性ならではのツーリング術的なお話も入ってくるが…)なので、詳しくは9月中旬頃、「ライコランド」のWEBをご覧になっていただければと思う。

その後、横浜でニューヨークから来日中のギターリスト三浦氏のライブを聞きに行く。
普通の小料理屋がライブ会場になっていて面白い。
開演ギリギリなのでドアの外から見ても既に客席はいっぱいである。
しかもみんな入り口の方を向き気味で座っている。
ガラガラとドアを開けると、自然にみんなが僕の顔を見る。
顔を見た後、面白いようにみんなが一斉に僕の靴を見た。
そういえば、今日の僕の靴は地下足袋風で、親指と人差し指が割れている。
「sousou」という京都のブランドである。
僕の持っているのはスニーカータイプの地下足袋で、紫外線が当たると色が変わる面白い一品である。
最近、このブランドが出した皮靴タイプの地下足袋が今、欲しいと思っている。
この靴のことをダラダラ書き始めると恐らくすぐに1000字くらい書いていしまいそうなので、今年中にveritaの連載にでも書かせていただければと思う。

投稿者 ishiko : 2006年08月24日 07:52

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