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2006年08月04日
8月3日「世界には、まだまだ知らない国があるもんだ」
モルドヴァ共和国という国をご存知だろうか。
北海道より少し大きいくらいの小さな国である。
以前はモルドヴァ・ソヴィエト社会主義共和国で、90年代の頭に現在のモルドヴァ共和国になったと聞き、ウクライナのあたりかなぁと何となく自分の中で勝手に想像する。
そのモルドヴァ共和国には日本では、ほとんど知られていない世界最高峰のワインがあるのだそうだ。
そのワインが日本に輸入されることになり、No.4レインボーマンがアートを使ってブランディングすることになった。
とにかく一度、飲んでみたい。
赤坂に移ったばかりのレインボーマンの事務所にお招きいただき、飲ませていただく。
レインボーマンは5月にモルドヴァに行ってきて、ワイナリーで飲んだときのインスピレーションで描いた絵も飾られている。
ボーッと絵を見ているとワインがつがれた。
「ふむふむ」とわかったふりをしながら、グラスをまわす。
今回、商社に荒らされないように大切に飲もうとこのワインのための会社も作り、ワイナリーと独占契約をしてきた建築家の西田氏が、僕にいろいろなワインの説明をしてくださる。
スミマセン!僕、ワインに詳しくないんですの一言が言えない。
固まったまま香りを嗅ぐふりをして、聞いている。
「うんちくを聞くよりも、まずは飲んでください」
メチャクチャ美味しい。
しかし、なんと表現していいかわからない。
「美味しいですね」
これしか言えない。
飲みながら、今、飲んでいるワインが「クリコヴァ」という世界最高峰の高級ワインと聞き、更に美味しく感じてくる。
「更に美味しく感じてきました」
これしか言えない。
でも、ホントに美味しいのである。
1983年のクリコヴァは1979年のロマネコンティを超えるとも言われているそうだ。
その後、赤のスパークリングワインも飲ませていただいたが、これがまた美味しい。
きっと美味しいワインを飲んだ時の表現は違うのだろうが、ボキャブラリーのないイシコには最後まで「美味しい」としか言えない。
「美味しい」、「美味しい」と言いながら、干しぶどうをつまみに、赤ワインを堪能するのであった。
投稿者 ishiko : 2006年08月04日 07:28



