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2006年07月30日
7月29日「映画に出会える幸せ」
最近、いい映画に出会える幸せを感じるようになった。
5月に行ったカンヌ映画祭の頃からに違いない。
世界中で映画が創られている中で、自分が生きている間に出会える映画は限られている。
だからこそ、いい映画に出会えると幸せな気持ちになるのである。
そして、また、今日、一つのいい映画に出会った。
林弘樹監督の映画「人生ごっこ!」
東大和市の市民が参加して製作したいわゆる市民参加型の映画である。
林監督とお目にかかれなかったら、この映画には出会えなかったし、もっと辿れば、監修で関わっているホワイトマン後援会長木戸氏や音楽のNo.15ヒーマンと出会ってなければ、この映画には出会えなかったかもしれない。
人に出会うようにして映画に出会い、そしてこれが、そんな出会いも考えさせてくれる映画なのだ。
「3分で愛を語ってよ?」
「生きている間に生まれ変わりたい」
心に響く台詞が散りばめられている。
もちろんつきあったばかりのカップルでもいいが、長くつきあっている彼女や連れ添った奥さん、ゲイの方ならパートナー、それぞれが一緒に観た後の最初に交わす言葉を聞いてみたいと思わせてくれる。
「じゃ、お前はどうなんだ?」
と聞かれそうだが…。
そして、主人公の根本博成氏がいい。
このところテレビ、映画、舞台と引っ張りだこの俳優である。
悪役顔といわれる彼が、変わっていく姿は、感情移入しやすくいつのまにか泣いていた。
エンディングロールの間に何気に涙をふき、サングラスをかけるイシコであった。
投稿者 ishiko : 2006年07月30日 18:04



