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2006年07月18日

7月16日「サカナくんの帽子は皮膚だった!」

「イシコさん、どんどん突っ込んでくださいね」
控え室でサカナくんはそう言っていたのを思い出した。
サンシャイン60展望室で、サンシャイン国際水族館の特別トークショーが行われた。
イシコは突っ込みよりも、突っ込まれる方が多いんだよなぁ。
どうして
「了解で〜す!」
なんて言ってしまったのだろう。
きっと、あまりにサカナくんの人柄が素晴らしいので、
「できないっす!」
なんて言えなかったのかもしれない。

舞台上でトークをしながら、控え室でのサカナくんとの会話を思い出した。
何か突っ込まなくては。
これは難しいぞ。
「んな!アホな!」
「いい加減にしなさい!」
自分なりに突っ込みのボキャブラリーを思い浮かべる。

いやはや、どこで突っ込んでいいのかわからない。
改めて漫才師って凄いなぁと思った。
待てよ。
別に僕らは漫才をしているわけではない。
安永副館長を交えて、沖縄のサンゴ礁についてのトークショーをしているだけである。
映像で、サカナくんがスキューバーダイビングをしてサンゴ礁の根付けをしている写真が出て来た。
海の中でも、トレードマークの魚の帽子をかぶっているのである。
これなら僕でも突っ込めるかも。
突っ込みはここしかない。

「サカナくん、海の中でも帽子をかぶるんだ!」
自分なりに突っ込んだつもりだった。
しかし、サカナくんに逆に突っ込まれた。
「これは帽子じゃなくて皮膚なんです!」
ホワイトマンが海の上でも白く塗っているように、サカナくんにとってはあの帽子は皮膚なのである。

投稿者 ishiko : 2006年07月18日 00:13

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