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2006年07月08日

7月7日「シチュエーションに合う音楽」

今週、東京に戻ってから、珍しく出掛ける用事が多かった。
用事が多くなれば、その分、移動も多くなる。
そこでパソコンからiriverに聞いていなかった音楽データを移しては、音楽と供に歩いたり、電車に乗ったりすることが多かった。

朝、満員まではいかないが混み気味の電車に乗った。
メタリカの「セイントアンガー」を選曲して乗ってみる。
電車の揺れで頭が動く人達が音楽にあっているのである。
ドア付近の人が押し出され、また新しい乗客がなだれ込んでくる様子にもあっている。
いや、待てよ。他の曲でもいけるんじゃないか?

全く違うGONTITIの「放課後の音楽室」にしてみると、これはこれで同じような風景で、音楽にあっているのである。
違うのは、「車内戦争」(音楽:メタリカ)と「東京の日常」(音楽:GONTITI)とタイトルを変えてやるだけでいいのでである。
ドラマの音楽や映画音楽の大切さが改めてわかる。
面白くなってきて、1曲終わる度に別のアーティストの曲にしていた。
混んでいる車内で、3〜4分ごとに、ごそごそ手を動かし迷惑だったかもしれない。
胡散臭そうに見ていたお姉さん!
僕、痴漢じゃありませんから。

結局、一日中、シチュエーションと供に音楽を楽しんでいた。
池袋の雑踏の中を歩いている時、ちょうどレミオロメン(僕はレミオメロンだとばかり思っていて、「どんなメロンじゃ!」とNo.2カマンにバカにされた)の「モラトリアム」で、これがまた合う。
午後、新宿のホームではサンポマスターの「これで自由になったのだ」で、反対側のホームで電車を待ちながら笑い合う若者達を見ていた。
蒲田の打合せに向かう電車の中では、目の前に座っていたおじいちゃんが待ち合わせ時間ギリギリなのか腕時計を何度も何度も見ながら、イライラして貧乏ゆすりしている様子が、Fatboy Slimの「Slash Dot Dash」にぴったりで、思わず吹き出してしまった。あまりに面白くてリピートした。
あぁ、おかげで移動が面白い一日であった。

投稿者 ishiko : 2006年07月08日 08:03

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