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2006年06月29日
6月27日「ソムリエと食事をすると?」
イタリア在住のソムリエ青山氏が来日中なので、一緒に食事をする。
最近、彼女はイタリアのソムリエの資格も取得した。
勉強していた時期は、朝から夜までワイン漬けだったそうだ。
「うらやましいなぁ」
と言うと、
「イシコさんみたいに飲んでるだけじゃないから。飲み比べだから」
と軽く叱られる。
昼過ぎにご飯を少し我慢して、お腹が空いたままでの5種類飲み比べが一番、クラクラくるのだそうだ。
お腹が空いているときの方が、舌が敏感になるから、その時間帯を選ぶらしい。
よく利き酒の人がペッと履くシーンがあるが、喉の感覚も知っておいた方がいいので、どうしても飲むことが多くなる。
そんなソムリエと食事をすると、いかに普段、イシコが考えないで食事をしているかがわかる。
「はい。今、飲んでみて」
料理を一口食べた後に、白ワインを飲む。
「口の中に臭みが残ってないでしょ?」
お〜!感動!
こうやって料理とワインの相性を感じていくというのをまさに実感する。
実感している自分に感動したりする。
映画のプロモーションでワインブログをやっていたのが恥ずかしく思えてくる。
料理とワインの相性が悪いと臭みが口の中に残ったり、お互い喧嘩して、タンニンだけが残ったりするのだそうだ。
ワインの知識はもちろんのことだが、ワインと食事の相性を考えるのがソムリエの仕事なのだ。
だからと言って、昨日、イシコが飲んだワインを全部、挙げなさいと言われても困るのだが。
ソムリエには記憶力も必要なのである。
投稿者 ishiko : 2006年06月29日 07:55



