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2006年06月07日
6月5日「メールの始めは何と書く?」
今日からの撮影旅行が延期になったので、丸々2日間、自由時間になった。
開放感もあり、時差ボケのせいもあり、朝、ロフトの上でウダウダしていたら既に8時をまわっていた。
早寝早起きのイシコからすると遅起きの時間である。
インターネットラジオの80年代音楽のチャンネルをクリックし、最近、ハマっている紅茶をゆっくり入れて、窓辺に座り、空を見上げながら、ゆっくり飲む。
「何しようかなぁ…」
やることなど山程あるのに、何故か、この台詞をつぶやいてしまう。
「よ〜し。やるかぁ!」
と腰を上げたのは9時をまわっていた。
まずは掃除から始める。
5月ほとんど部屋に居なかったことを、クイックルワイーパーについたホコリが物語っていた。
拭いたら、気持ちよくなって、床の上でヨガでもやろうと、早速、寝転がり、「死体のポーズ」にして、鼻呼吸をしていたら、そのまま眠っていた。
起きると既に昼になっていた。
赤ワインを開け、飲みながら、パスタを茹で、インスタントカレーと卵と納豆をかけて、どんな料理なのかわからなくなってしまった昼食を取りつつ、ジェーン・カンピオン監督の映画「イン・ザ・カット」を観る。
昼下がり、本日のメインイベントであるメールの大掃除。
音楽をメタリカに変えて、ヘッドバンキングしながら、カンヌに行っている間に溜まっていたメール一気に片付け攻撃を始めた。
「長かったカンヌ旅を思い出しながら、赤ワインを飲んでいるイシコです〜。返事が遅くなり申し訳ありません〜!…
僕は、メールを書くときに今、自分が居る状況を書くことが多い。
「こっちは仕事してるんだっつうの?天気がいいので、朝からビールを飲んでるイシコで〜す!とか書かれるとやる気なくなるっつうの!」
というお叱りを受けることも多々ある。
しかし、ただでさえ、機械的な手紙のやりとりなのだし、生の自分の状況をお伝えした状態で、手紙を書きたいというのが、イシコの本音でして…。
何通書いただろう。
すっかり日が暮れていた。
泡盛のロックに変え、最後のメールをうった。
「泡盛に変えて、ベロベロ気味のイシコです〜。ミーティングの件ですが…」
キーボードを叩きながら、ふと、もらった方の気持ちを考えなさい!と言っていた人の気持ち(ややこしいなぁ)が何となくわかった気がして、すぐに書き直した。
「泡盛を飲んでいますが、ベロベロではないイシコです〜。ミーティングの件ですが…」
あまり変わってないか…。
余計に目が据わって話しているようで逆に怖いかもしれない。
投稿者 ishiko : 2006年06月07日 10:21



