« 4月21日「波にまつわる一日」 | メイン | 4月23日「表現し続けるということ」 »
2006年04月23日
4月22日「旅がつなげる出会い」
2月にチェンマイに一緒に旅に行ったセリュックスの桑原氏と大崎駅で待ち合わせる。
彼女が連れてきたのはスティーヴマックィーンやジョンレノン、シドビシャス(セックスピストルズ)、マリリンモンローなど60年代のポートレートで知られるロンドン在住のアーティスト「コンラッド・リーチ」。
バイクが大好きなのだということで、コンラッド氏と彼の友人のジョニー氏と桑原氏と4人で、今年の春からWEBで関わっているバイク用品専門ショップ「ライコランド」へ行く。
その後、某有名社長の肖像をコンラッド氏が描くので、そのための写真撮影があるということで、その現場に遊びに行くことにした。
被写体の写真を元にして描く彼独特の手法では、写真撮影は、かなり重要になる。
ライティングの調整も、かなり細かく、カメラマンとコンラッドはポラロイドを何枚も撮りながら打ち合わせをしている。
そして何と今回のカメラマンは、ホワイトマンでもお世話になっている井島氏であった。
昨年、一緒に楽園ゴルフという企画で宮古島と小浜島に行くなど、これまた旅がつなげる再会である。
撮影を待つ被写体の某社長と、イシコは人見知りモードになりながらも、いろいろお話をしていた。
「コンラッドさんのお仲間ですか?」
「いえ。いえ。さっきお目にかかったばかりです」
「アンディウォーホールみたいな髪型ですが、アーティストか何かをされているんですか?」
「いえ。いえ。ホントお恥ずかしいです…」
「失礼ですが、何を…」
「ホワイトマンという団体の…。え〜っとどう言えば…」
「え?私、知ってますよ。様々な業界のプレゼンを舞台上で公演したのを観ましたよ」
「え〜!あ、ありがとうございます」
「あれ2年くらい前でしたっけ?一週間くらいやってましたよね?」
「はい」
「しかも毎日、日替わりで?」
「はい。死にました(笑)」
「木の葉笛と最後に観客が目をつぶらせて、開けると劇場がプラネタリウムになっているのは感動しました」
「子供ショーのプレゼンの日ですね…」
「ということは…」
「ホワイトマンのイシコと申します…」
桑原氏の声がした。
「ホワイトマンはいろいろなところに出没するんです。というわけでイシコさん、井島さんのお手伝いして〜」
「喜んで〜」
僕は慣れない手つきでレフ板を持つのであった。
夜、ニューヨーク在住のアメリカ文学評論家新元氏らと高円寺のスペイン料理の店で飲む。
新元氏との出会いも不思議であった。
4、5年経つだろうか。銀座の資生堂で、新元氏とゲイリー・フィスケットジョン(アメリカのカリスマ編集者)との対談があった。
当時はニューヨークに15年以上も住み、様々なアメリカ人の有名作家との交流もある憧れの新元良一氏と単なる一ファンのイシコという関係性であった。
それが、いつしか仲良くなり、今ではニューヨークに行くと泊めてもらうこともあり、来日する度に一緒に飲みに行ったり、結婚パーティーの司会をやったり、ホワイトマンの舞台にも出演してもらうなど、昔からの知り合いのような付き合いをさせてもらっている。
やはり新元氏との共通点も「旅」である。
投稿者 ishiko : 2006年04月23日 09:20
Trackback Pings
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.white-man.com/blog/mt-tb.cgi/329
このリストは、次のエントリーを参照しています: 4月22日「旅がつなげる出会い」:
» free ringtones from free ringtones
ringtones [続きを読む]
トラックバック時刻: 2006年06月15日 15:19
コメント
おじゃましまぁす。 私が見たホワイトマンも「子供ショー」の日でした! そして、木の葉笛と星空に同じように感動したのを 改めて思い出しました。 イシコさんみたいに人と人をつないで さらにいろんな事を考える場を作っていくってすごいなって思います。 これからの活動も楽しみにしています♪投稿者 Sikamo : 2006年04月23日 22:05
shikamo 様 こんばんは〜。 ちょうどNo.2のカマンが上京してきて、泊まっているので今日は、1日中、二人で飲みながらゴロゴロしていたイシコです〜。 今日も、彼とワインを飲みながら、人と人をつなぐというようような話が出たのですが、やはり、僕は人と人をつないでいるというよりは。皆様につないでいただいて、日々、生きているのだなぁと改めて思いました〜。 いや、日々、生きているというよりは、日々、助けられている感じに近いのかもしれません〜。投稿者 ishiko : 2006年04月24日 20:06



