2005年11月18日
11月15日
ブックドクターあきひろさんの読遊びを都内の幼稚園へ見に行く。
子供達と遊ぶ場合、自分をフラットな状態に置いておかないと足下をすくわれる。
自分に隙があったり、子供だからこの程度でいいやと言った油断や、マニュアル通りのガチガチに決め込んだショーは、彼らには通用しない。
子供騙しという言葉があるが、僕の子供ショー9年間体験した中で、大人騙しで騙せたことはあったかもしれないが、子供騙しで騙せた記憶はない。
あきひろさんが絵本を使った30分の読遊びは、まさにフラットな中から始まったショーで、子供達はめいいっぱい騒ぎ、めいいっぱい笑い、めいいっぱい聞き入っていた素晴らしいショーであった。
子供達にキチンとメッセージを残しながら。
ショーの後、絵本作家のももさんやあきひろさんの弟子佐藤氏やたいじ氏と近くの喫茶店へコーヒーを飲みに行く。
あきひろさんと「希望と夢」の違いについて話す。
「イシコさんの夢は何ですか?」と聞かれることがある。
「海外を旅しながら、ゆるゆるとコラムを書きたい」、「世界中の格闘技を体験してみたい」、「様々な国の教育を見てみたい」、「大道芸を持って日本列島学校ツアーをやってみたい」、「島に籠って自分と向き合って小説でも書いてみたい」などたくさん出てくるのだが、あきひろさんと話しているうちに僕のは「夢」ではなく、「希望」であることがわかった。
夢というのは現実に映像が見えてくることなのだ。最近、考え込んでいたビジョンというのも、これがヒントになるのかもしれない。
「よし!夢に向ってゴー!」と鼻息を荒くして、午後、会計事務所へ行くと、夢でも希望でもなく、そこには現実が待っていた。
現実に対面して打ちひしがれたイシコは、夜、フランスから来日中のアニエスb.のちえみさん、ニューヨークから来日中のファンクショナルアーティストのたくみさんと神楽坂の児玉画廊に行く。
ちえみさんは現在、アニエスb.主催のアートプロジェクトで日本のアーティストを探しに来日しているのだそうだ。
その後、児玉画廊のスタッフ陣も加わり、沖縄料理で泡盛を飲んだくれながら、ムード歌謡について語り合う。
実はイシコはムード歌謡を知らなかったのである。
「あら、イシコは若いのね」
とお姉様方から、ムード歌謡についていろいろな講釈をいただくのであった。
次回、皆様と会うまでにムード歌謡の曲を覚えて、カラオケボックスに行く約束をした。
それにしても「ムード歌謡」ってすごいネーミングである。
こうなるとヌード歌謡ってのもあってもよさそうだなぁ。
投稿者 ishiko : 2005年11月18日 11:46
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